登山歴約4年の50代シニア高齢女子です。野外で食べるご飯が好きです。
景色の良い場所で食べるご飯は最高!です。お湯だけ持って(沸かす)カップラーメンだけでも最高に美味いです。保温能力の高い水筒なら熱々で楽しめます。
山頂でゆっくりできるときはスイーツも楽しみます。
最初は健康のために始めたウォーキングと愛知県内の低山登山。最近は目的が山頂ランチとデザートに代わってきましたね(笑)
なんでもいいじゃない!
バーナーとフライパンを持参して野外で簡単スイーツを楽しみましょう。
材料持って公園で気ままにスイーツクッキングを楽しむ♪なんてのもおススメです。
そんな時は美味しいコーヒーもお供に。
ほんとに対して手を加えません。でもこの発想あまりしないと思いますので、呆れず見てくださいね。
1.ういろう洋風変化
しっとりねっとり食感、味が変わります。ちょっと洋風
用意するもの
道具:ガスバーナー・フライパン・割りばし
食材:ういろう(小ぶりな個包装タイプ 白がおすすめ)・バターひとかけ
分量はこの小ぶりサイズなら、2~3人分です。
実は結構しつこい味なので、1/3サイズで満足します(笑)
バターもひとかけサイズで。
焼きます。
バターをカットしたういろうに乗せて両面に焦げ目がつくまで数回裏返します。
バターから油分が出るので焦げ付くことはないのですが、ういろうが解けてきます。
私は、6面ともまんべんなくバターの衣をしみこませて仕上げます。
完成です。重量級なので、和菓子のピックや、つまようじでは重さに持ちこたえられずに口元までたどり着けません。
割りばしかフォークを用意ください。
注意:好き嫌いがはっきり出る味覚です(笑)
2.ただ焼くだけ饅頭だけど
完成品
材料はお饅頭のみ
※焼く時焦げるので、お粉がしっかりついているタイプが良い。
最初から焼き目がついている「焼きまんじゅう」みたいなネーミングの物があればベスト。
普通の饅頭をあまり触らず、フライパンをゆするように焼いて焦げ目をつけます。
焼きます。
油やバターは使いたくないので、テフロン加工のフライパンがおすすめ。
くっつかないように裏返しながら数分焼きます。
両面しっかり焼きたい。
ただ焼くだけで完成。
これ、焼くだけなんですが、お餅の部分がトロトロになって最高に美味しいんです!
出来立てじゃないと美味しくないです。なので、熱々です。やけどをしないようにお召し上がりください。
3.ただ焼くだけ-part 2- カステラ
超簡単メニューの紹介なので、こちらも焼くだけメニューです。
焼くだけに味をしめて、焼いてあるカステラなのにさらに焼いてみました。
完成品はこちら
材料はカステラのみ
焦げ目がサクサクして軽くなります
一切れサイズが個包装になっているものが便利です。
焼きます。
テフロンのフライパンが便利です。
両面まんべんなく、焦げ目がちらっとつくまで焼いてください。
やはり、焼くだけで完成です。
すでに焼いてあるお菓子のカステラをさらに焼くわけですが、焦げ目がたまらなくおいしいです。
甘みも増す感じです。
香ばしさも加わり、夏ならひんやりアイスが乗ってたら最高ですね!
道具のまとめ
私が使っているものはこちら
・ガスバーナー(GS-100AR2)とガス
以前はもう少し大きなバーナーでしたが、軽量さを選択してこれに買い換えました。
・持ち手が折り返せるテフロンのフライパン
便利です。冷凍ピラフを炒めたり、お肉を焼いたりもできます。
直径17センチ。
私のお出かけセット
クッカー(湯を沸かしたり、煮物もできる器)は主人のおさがりでかなり年期が入っている)の中にガスを入れ、マグの中にケースに入れたバーナーを入れ、2リットルの細長巾着にコンパクトに収納しています。
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